祖父の死去

3月のはじめに父方の祖父が亡くなった。
通夜の日は僕の空手の昇級審査の日だったので、昇級審査を済ませてすぐに新幹線に乗り、愛知県から京都府の実家に帰るという、ハードな1日であった。
祖父は約20年間も糖尿病を患っていて、4年ほど前に片足が壊死して切断してからは病院で寝たきりの生活だった。
実は昨年6月には母方の祖父が亡くなっていて、骨を拾ったのは今回が2度目。
自分が知っている人の骨を見ると、自分もいつかは同じように骨になるということを考えさせられるものだ。