Subversiveでplinkを使う
EclipseからのSubversionリポジトリへのアクセスにはずっとSubclipseを使っていましたが、TPTPのインストールの際に一度Eclipseごと消してしまっていたため、この際なので公式プロジェクトであるSubversiveを使ってみることにしました。機能的にもこちらが若干良いようです。
で、svn+sshでサーバに繋ぐ場合、デフォルトだとGUIから鍵+パスフレーズを指定するようになっているのだけれど、普段pagentを使っているのでそれを使いたい。そのためのメモ。
SubversiveはデフォルトでSVNクライアントとしてSVN Kitを使用するようになっていますが、これをJavaHLに変えれば、Subclipseの場合と同様にplinkを使ってSVNサーバにアクセスすることができます。
変更方法は、「ウィンドウ」メニューから「設定」、設定ウィンドウ左のツリーから「チーム」→「SVN」を選択、「SVNクライアント」タブにSVNクライアントを選択するコンボボックスがあるのでそこから「デフォルト・ネイティブ JavaHL」を選択。
当然ながらJavaHLがインストールされている必要があります。
plinkの設定に関しては次の記事が参考になります。
ちなみに僕はPuTTY 0.60 ごった煮版に入っているplinkw.exeを使用しています。こちらだと実行時にコンソールを開かないので静かです。